東京都おすすめの肛門外科の名医4人

山名先生の専門分野は、肛門疾患・直腸脱・排便傷害・大腸がん・炎症性腸疾患です。山名先生は、痔核は超音波メスを使用した手術、痔瘻は括約筋をできるだけ切らない手術、直腸脱においては身体への負担や再発が少ない腹腔鏡手術を取り入れるなど、患者さんの身体への負担が少ない方法で手術できるよう心がけているといいます。また、外科的手術が必要な症状だけでなく、便秘や便失禁などの排便障害の治療にも積極的に取り組んでいるそうです。

山名先生が副院長を務めるJCHO東京山手メディカルセンターでは、肛門疾患をはじめ大腸がん・直腸がん・炎症性腸疾患・骨盤底疾患・排便障害など幅広い疾患の診断と検査、治療を行っています。院内はバリアフリー対応をすすめたり、入院時の食事療養では管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供するなど配慮されています。

小村先生は、肛門外科に初めてかかる患者さんでも何でも相談しやすい雰囲気を心がけ、患者さんが理解し、納得したうえで治療を受けられるように配慮されているといいます。問診、視診、触診をおろそかにせず、生活習慣の聞き取りを重視し、適切な指導と治療ができるよう心がけているそうです。

小村先生は、痔瘻においては括約筋に損傷を与えない機能温存手術を心がけ、日帰り手術(※)にも対応されているといいます。また、痔だけではなく大腸悪性疾患の早期発見にも力を入れておられ、炎症性腸疾患・便通異常・肛門掻痒症に関しても診療されています。入院が必要な患者さんは近隣の医療機関を紹介する体制を整え、地域の医療機関との連携も大切にされているそうです。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

岩垂先生は、理想的な肛門の診察と治療を実現したいとの思いで診療所を開設されたそうです。患者さんがなるべく嫌な思いや痛い思いをせず、可能な限り早くきれいに治すことをモットーに、新しい医療技術を積極的に取り入れられており、重症の痔の日帰り手術(※)にも対応されています。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

岩垂先生は、手術後に痛みを感じにくくて手術創も自然に治りやすく、患者さんがなるべく通院せずに管理できるように手術方法に工夫されているそうです。初診から治癒までを一貫して岩垂先生が担当され、説明や相談に十分な時間をかけるといいます。また、完全予約制を採用し、プライバシーに配慮した個室やリラックスできる居心地の良い空間作りにも尽力されています。

大沢先生は、お尻のトラブルはデリケートで人知れず悩んでいる方が多いと考え、気軽に通院できるよう配慮したクリニックを作りたいと思い、おおさわ胃腸肛門内視鏡クリニック品川を開院されたそうです。大沢先生は外科や内視鏡の経験も豊富で、肛門や大腸だけではなく胃腸や肝胆膵領域も含めた消化器疾患に対応されており、生活習慣病をはじめとした一般内科も診療されています。ALTA療法（ジオン注射）、日帰り手術(※)も積極的に行われており、患者さんの生活にできるだけ支障がない治療するよう心がけているといいます。また、既往症などの影響で入院が必要な場合には地域の高度医療機関と密に連携を取り、速やかに医療機関を紹介できるよう体制を整えられているそうです。
※術前検査・術後の経過観察が必要です。

大沢先生が院長を務めるおおさわ胃腸肛門内視鏡クリニック品川では、先進的な検査機器の導入や苦痛の少ない麻酔下内視鏡検査、プライバシーへの配慮が重視されています。診察室はドアの施錠や隣の部屋に声が聞こえないなどプライバシーが配慮されており、更衣室も入り口から男女別に設計されているそうです。