埼玉県おすすめの大腸カメラの名医

笹島先生はこんなドクター

AI診断技術を用いて精度の高い内視鏡検査を提供

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医の資格を持つ笹島先生は、精度の高い内視鏡検査を行うため、AI診断技術を用いた内視鏡診断支援機能を導入されています。AI診断技術を活用することで、自身の診断とAI診断によるダブルチェックを行うことができ、より多角的で精度が高い診断を実現できるそうです。がんを早期発見するため、豊富な経験と新しいテクノロジーを取り入れた精度が高い検査を提供されています。笹島先生は、今まで早期がんの画像を多く見てきた経験・知見を、多くの患者さんに還元することを目指して日々診療にあたられています。

「できない」を「できる」にする技術

一般的に検査の際に10mm～15mmを超えたポリープが発見された場合、クリニックでは切除が難しいため病院に紹介されることになることが大半です。そんな中、笹島先生は、EMR（内視鏡的粘膜切除術）という方法を用いることで、開院以来最大35mmのポリープ切除を日帰り内視鏡手術(※)で実現されています。大腸カメラと胃カメラの同日検査にも対応するなど、自身が持つノウハウと技術によって、多くの患者さんを救うべく日々邁進している医師です。

技術とテクノロジーの融合

日進月歩で進化する医療機器を導入したとしても、それを使う医師の技術が伴わなければ充分な効果を見込むことはできないでしょう。しかし、笹島先生は大腸カメラに対する多くの経験・技術を持つため、医療機器を使いこなし、より質の高い検査・治療を可能にされているそうです。クリニックに導入しているのはAIの「目」による診断支援システムが搭載された内視鏡やレントゲン。医師の「目」とAIの「目」この二つの「目」によって些細な病変を発見することを可能にされています。

主な資格・所属・学会

• 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医・専門医
• 日本消化器病学会 消化器病指導医・専門医
• 日本消化管学会 胃腸科指導医・専門医・認定医
• 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
• 医学博士
• 日本内科学会 認定内科医

笹島先生の所属クリニック

大宮駅ささじま消化器内科・内視鏡クリニック