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名古屋市おすすめの内視鏡の名医5人

名古屋市おすすめの内視鏡の名医

名古屋市で内視鏡検査をお探しですか?内視鏡検査は苦しそうというイメージが強く、なかなか検査を受けようと思う方が少ないこともあります。しかし、早めに受診・治療することが重要です。この記事では、名古屋市でおすすめの内視鏡検査に対応している医院を紹介します。

内視鏡とは?

内視鏡とは、食道、胃、腸などの消化管に病気があるかどうかを調べたり治療したりするために使用されることが多い方法です。内視鏡はお腹の内部を直接リアルタイムで観察することができるため、検査の精度が高く、早期がんの発見には欠かせません。さらに、従来の光では発見しにくい小さな病変をより見つけやすくするために、光の波長を制御して特殊な光を照らすNBI(Narrow Band Imaging、狭帯域光観察)という技術が用いられています。この技術は、通常の光では見えにくかったがんなどの病変を早い段階で発見することが可能です。

内視鏡の基本概要

内視鏡は、食道、胃、腸などの消化管内部を直接観察するために使用される医療機器です。細長いチューブの先端に小型カメラと光源があり、内部の映像をリアルタイムでモニターに映し出します。内部の状態を詳細に確認することができるため、胃がんや大腸がんなどの早期発見が期待できます。

内視鏡検査の種類と手順

内視鏡検査には、主に上部消化管内視鏡(食道、胃、十二指腸の観察)と下部消化管内視鏡(大腸、直腸の観察)があります。検査は患者さんが横たわった状態で行われ、内視鏡を口や肛門から挿入して、必要に応じて鎮静剤などを使用し患者さんの不快感を軽減します。検査中に異常が発見された場合、同時に組織を採取して病理検査を行うことも可能です。

新しい技術NBIとその利点

NBI(Narrow Band Imaging、狭帯域光観察)は、内視鏡検査における先進的な技術の一つです。通常の白色光では見えにくい微細な病変を、特定の波長の光を用いて強調表示します。この技術は、早期のがんや前がん病変をより正確に発見することができます。NBIは特に粘膜表面の血管や細胞の変化を詳細に観察するため利用されることが多いので、診断の精度を向上させる働きがあるといわれています。

名古屋市おすすめの内視鏡の名医

村元 喬 名古屋むらもと内視鏡クリニック@中区

村元 喬(名古屋むらもと内視鏡クリニック)

プロフィール

村元先生は昭和大学医学部卒業後、同大学病院や国立がん研究センター東病院などで臨床経験を重ね、NTT東日本関東病院消化器内科においてさらなる研鑽を積まれました。日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医などの資格をお持ちで、論文や書籍の執筆、海外講演や技術指導など幅広く活躍されています。患者さんがまた受けたいと思えるような内視鏡検査の提供を目指しているそうです。

村元先生はこんなドクター

AIを活用した大腸内視鏡検査で病変の見逃しを防ぐ

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である村元先生は、大腸がんの早期発見や発症予防を実現するためにAIを活用した大腸内視鏡検査に取り組まれています。例えば、AIによる病変検出支援システムを導入することで、経験豊富な医師であっても見逃す恐れのある微小な病変を、検査中にリアルタイムで検出することができるといいます。また、内視鏡画像やレポートの管理にもAIを搭載したソフトウェアを使用しており、撮影した画像の網羅性や質を担保するほか、患者さん向けのわかりやすいレポート作成にも役立てているそうです。

身近なクリニックで質の高い内視鏡検査を提供

身近なクリニックで精度の高い検査を受けられることは患者さんにとってメリットが大きいと考える村元先生は、質の高い内視鏡検査の提供を目指されています。そのため、病変の発見や診断精度を高める構造色彩強調機能や、狭帯域光観察といった機能を備える先進的な内視鏡システムを採用しています。また、拡大内視鏡も標準装備しており、病変があればその場で精密な診断と治療方針の決定が可能だそうです。さらに、患者さんが心配なく検査を受けられるよう新しい内視鏡洗浄器も用意し、衛生管理も徹底されています。

内視鏡検査の苦痛をできる限り軽減

村元先生は、内視鏡検査は繰り返し受けることに意味があるといいます。そのため、患者さんにとって内視鏡検査が苦痛とならないように、鎮静剤を使ってウトウトとリラックスした状態で検査を受ける方法にも対応しています。また、大腸内視鏡検査の際は吸収の早い炭酸ガスを用い、検査後のお腹のハリや安全性にも配慮されているといいます。院内下剤用の個室やリカバリールームなど、さまざまな配慮がされているので、安心して検査を受けられるのではないでしょうか。

主な資格・所属・学会

  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医・指導医
  • 日本消化管学会 胃腸科専門医・指導医
  • 日本内科学会 認定認定医

村元先生の所属クリニック

名古屋むらもと内視鏡クリニック
名古屋むらもと内視鏡クリニックの基本情報

診療時間

外来
 月・火・木・金 9:00~12:00/15:00~17:00
 水・土 9:00~12:00
内視鏡検査・手術
 月・火・木・金 8:30~16:00
 水・土・日 8:30~15:00
 ※日曜日:第2,4のみ

休診日

日(第1,3,5)・祝日

診療内容

内科
消化器内科
胃腸内科
内視鏡内科
肛門内科

住所

愛知県名古屋市中区新栄2-2-1 イノフィス2階

アクセス

名古屋市営地下鉄東山線 新栄町駅より徒歩2分

電話番号

052-238-0660

名古屋むらもと内視鏡クリニックのお問い合わせ

長谷川 俊之 はせがわクリニック@天白区

プロフィール

長谷川先生は、高知大学医学部医学科を卒業後、臨床研修を経て同大学第一内科で勤務されました。2011年には愛知県がんセンター中央病院の消化器内科で勤務する傍ら、高知大学大学院医学系研究科を卒業し、医学博士を取得されています。その後、名古屋記念病院の消化器内科および消化器腫瘍内科で臨床経験を積み、地域の患者さんから信頼されるかかりつけ医を目指して2018年にはせがわクリニックを開業されました。

長谷川先生はこんなドクター

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医の資格を持つ長谷川先生は、苦痛をできるだけ減らした優しい内視鏡検査をモットーとされています。これまでの豊富な経験と熟練した技術を活かして検査時の痛みやつらさを可能な限り抑えるだけでなく、一人ひとりに合わせた鎮静や鎮痛にも対応したり、大腸内視鏡検査時の下剤も4種類のなかから年齢や希望に沿って処方したりと、患者さんに寄り添った検査体制を徹底されているといいます。また、胃カメラと大腸カメラの同日実施や土日の内視鏡検査も行われています。

見逃しのない、精度の高い内視鏡検査を目指している長谷川先生は、胃カメラ検査に使う経鼻内視鏡、大腸内視鏡ともに先進的な機器を導入されています。優れた機器を活用することで、より的確な診査と診断が可能になるほか、病気を初期段階で発見できるため、治療の負担も軽減されるといいます。また、ベッドサイドモニターを備え、鎮静下でも心電図や血圧、呼吸状態などを確認しながら内視鏡検査を施術するなどの安全面への配慮に加え、検査時間をたっぷり取ることで丁寧な検査と説明に努めているそうです。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 日本消化管学会 胃腸科専門医
  • 日本肝臓学会 肝臓専門医

長谷川先生の所属クリニック

はせがわクリニック
はせがわクリニックの基本情報

診療時間

内科・消化器内科診療
 月・木・金 9:00~12:00/16:00~19:00
 火・土 9:00~12:00
内視鏡検査
 月・火・木・金・土 8:00~9:00/13:00~16:00
 日 8:00~12:00

休診日

水・祝日

診療内容

内科
消化器内科
皮膚科

住所

愛知県名古屋市天白区高宮町1308

アクセス

地下鉄桜通線 鳴子北駅より車で6分

電話番号

052-800-3711

はせがわクリニックのお問い合わせ

井澤 伸一郎 いざわ内科・消化器内科クリニック@北区

プロフィール

井澤伸一郎先生は山梨大学医学部を卒業後、同大学外科学第1講座へ入局されました。その後10年以上にわたって消化器病の手術や内視鏡検査に携わった後、2012年からは診療所の副院長として一般内科医療や地域医療、高齢者医療に関わってこられました。病気を切って治すだけではなく、患者さん一人ひとりに合った治療を選択していくことにやりがいを見出し、2018年にいざわ内科・消化器内科クリニックを開院されています。

井澤先生はこんなドクター

日本消化器病学会 消化器病専門医である井澤先生は、熟練した技術を活かした内視鏡検査を提供されています。また、微細な病変も見逃さないよう、AIを搭載した先進的な内視鏡検査機器を導入しているそうです。患者さんの希望に応じて鎮痛剤や鎮静剤を用いた検査だけでなく、胃内視鏡検査に関してはお口から挿入する方法と鼻から挿入する方法にも対応されているといいます。平日時間が取りにくい方のために、土曜も内視鏡検査を実施していることに加え、胃カメラと大腸カメラの同日実施も可能だそうです。

井澤先生は、女性の患者さんも受診しやすいよう、女性向けのパウダールームや、待合室内キッズスペースのほか、大腸内視鏡検査前の処置専用のトイレ付き待機個室も用意しているといいます。個室内には患者さんが心配なく過ごせるよう冷暖房やテレビなども設置されてるそうです。また、患者さんの不安を軽減するため、治療前に十分説明を行うことも心がけているといい、患者さんの理解と同意を得ながら治療方針を決めていけるよう、なんでも質問しやすい雰囲気づくりにも努められています。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本外科学会 外科専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本消化器外科学会

井澤先生の所属クリニック

いざわ内科・消化器内科クリニック
いざわ内科・消化器内科クリニックの基本情報

診療時間

月〜金 9:00~11:30/16:00~18:00
土 9:00~11:30

休診日

日・祝日

診療内容

内科
消化器内科
内視鏡内科
小児科

住所

愛知県名古屋市北区浪打町2丁目92-1

アクセス

地下鉄名城線 黒川駅より車で7分

電話番号

050-1807-2516

いざわ内科・消化器内科クリニックのお問い合わせ

岡庭 紀子 桜の咲クリニック@名東区

プロフィール

岡庭先生は、愛知医科大学医学部医学科を卒業後、同大学消化器内科へ入局されました。医学博士の資格を持つだけでなく、日本内科学会や日本消化器病学会など数々の学会へ所属する岡庭先生は、子育てをしながら医師としての研鑽を重ねてきたそうです。そのような経験も活かし、働く世代や女性にとってのあったらいいなをコンセプトとして、2019年に桜の咲クリニックを開院されています。

岡庭先生はこんなドクター

岡庭先生は自ら内視鏡検査を担当されており、特に大腸などは人に相談しにくく、大腸カメラに抵抗のある女性も少なくないため、女性の方にもより内視鏡検査を身近に感じてもらえるよう配慮しているといいます。例えば、検査中は別室でお子さんを預かる体制を整えているほか、平日が仕事や育児で忙しい方のために日曜の内視鏡検査も実施しています。また、スタッフも子育て中の女性ばかりで、女性はもちろんのこと男性やお子さんも気軽に立ち寄れる空間づくりに努めているそうです。

桜の咲クリニックの院長である岡庭先生は、鎮痛剤や鎮静剤を用いた内視鏡検査も提供されています。また、胃カメラ検査ではカメラ挿入時の苦痛を考慮して極細のスコープを導入しており、お鼻からの挿入も可能です。なお、胃カメラや大腸カメラともに先進的な内視鏡システムを使用し、的確で見逃しの少ない検査を心がけているそうです。日帰りでの大腸ポリープ切除手術については、術後の炎症リスクなどが軽減できるコールドポリペクトミーという手法も取り入れ、より負担の少ない内視鏡治療を目指されています。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医

岡庭先生の所属クリニック

桜の咲クリニック
桜の咲クリニックの基本情報

診療時間

月 8:30~11:00
火・金 8:30~12:00
土 8:00~12:00
水・木 8:30~12:00/16:00~18:00
日 8:30~12:00
検査
火・金・土 12:00~15:00

休診日

日(不定休)

診療内容

内科
消化器内科
美容皮膚科

住所

愛知県名古屋市名東区猪子石原3丁目807

アクセス

名鉄瀬戸線 喜多山駅より車で6分

電話番号

052-777-3977

桜の咲クリニックのお問い合わせ

中江 治道 ごきそ内科・内視鏡クリニック@昭和区

プロフィール

中江先生は愛知県厚生連海南病院や中部労災病院、総合犬山中央病院などの消化器内科において長年診療に従事されました。内科や消化器内科、内視鏡診療を専門とし、各病院では医長や部長などを歴任されています。消化器内科医としての長きにわたる経験を活かし、消化器内視鏡をはじめ、風邪や生活習慣病などの内科疾患も診るかかりつけ医を目指し、2017年にごきそ内科・内視鏡クリニックを開院されています。

中江先生はこんなドクター

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である中江先生は、消化器系の疾患は早期発見と早期治療が重要という考えから、誠実で的確かつスピード感のある医療をモットーとされています。そのため、世界的にも広く使われる先進的な内視鏡システムを採用し、NBIや拡大内視鏡などの新しい技術も取り入れることで、小さな病変を早期に発見して総合的な診断と処置が行えるよう心がけているといいます。また、関連病院とも連携をして、より高度な医療や入院が必要となった場合にも適切に対応できるような体制を整えられています。

中江先生は、患者さんの希望があれば鎮静下での内視鏡検査も提供しており、検査中や検査後も遠隔心電図モニターなどを用いてしっかりと状態を観察するなど、安全面での管理を徹底しているそうです。また、検査に伴う患者さんの苦痛や不安を減らすため、大腸内視鏡検査ではお腹の張りの原因となる空気に代わって炭酸ガスを使ったり、患者さんが不要な放射線被ばくを受けないよう、レントゲン透視下での内視鏡検査は避けたりと、さまざまな配慮にも努められています。

主な資格・所属・学会

  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医

中江先生の所属クリニック

ごきそ内科・内視鏡クリニック
ごきそ内科・内視鏡クリニックの基本情報

診療時間

月・火・水・金 9:00~12:00/15:00~17:00
土 9:00~12:00/15:30~17:00
予約検査
月・火・水・金 12:00~15:00
土 12:00~15:30

休診日

木・日・祝日

診療内容

内科
胃腸内科
消化器内科
内視鏡内科

住所

愛知県名古屋市昭和区恵方町1-25-3

アクセス

地下鉄鶴舞線 荒畑駅より徒歩6分

電話番号

052-851-1296

ごきそ内科・内視鏡クリニックのお問い合わせ

水野 真理 水野宏胃腸科内科@千種区

プロフィール

水野先生は、愛知医科大学医学部医学科を卒業後、名古屋市立大学分子医学研究所の生体制御部門および第一内科にて研究生として研鑽を積んだ後、愛知医科大学大学院医学研究科博士課程を修了されました。その後は、同大学附属病院消化器内科で臨床経験を重ね、2013年に水野宏胃腸科内科の副院長に就任されています。現在は同院の院長として、患者さんに寄り添う医療を目指して診療にあたっているそうです。

水野先生はこんなドクター

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である水野先生は、内視鏡検査に伴う不安や苦痛を軽減するために、静脈麻酔を用いた検査にも対応されています。静脈麻酔を行う際は、心電図モニターを使って検査中の状態変化を確認し、安全性に配慮しているといいます。また、一人ひとりに合わせた適切な治療方法を選択できるよう、内視鏡をはじめとする検査機器を充実させるのはもちろんのこと、専門性の高いスタッフや地域の医療機関との協力や連携も大切にされているそうです。

水野宏胃腸科内科の院長である水野先生は、女性医師の視点からの細やかなサポートを心がけているといいます。特に、大腸内視鏡検査には抵抗のある女性患者さんも少なくないことから、同性である自らが検査を担当することで、不安を少しでも減らしたいそうです。また、患者さんの目的や体力に応じて実施する健康運動広場というプログラムにも取り組まれており、消化器内科分野において質の高い検査や治療を行うのみならず、地域のかかりつけ医として患者さんそれぞれと真摯に向き合い、健康に貢献していきたいという思いで診療されています。

主な資格・所属・学会

  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医
  • 日本消化管学会 胃腸科専門医

水野先生の所属クリニック

水野宏胃腸科内科
水野宏胃腸科内科の基本情報

診療時間

月〜金 9:00~12:30/17:00~19:00
土 9:00~12:30
内視鏡検査(胃・大腸) 月~土 8:00~

休診日

日・祝日

診療内容

消化器内科
一般内科

住所

愛知県名古屋市千種区今池4丁目14-3

アクセス

地下鉄東山線・桜通線 今池駅より徒歩1分

電話番号

052-733-0300

水野宏胃腸科内科のお問い合わせ

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