大阪市おすすめの内視鏡の名医6人

佐藤先生はこんなドクター

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である佐藤先生は、内視鏡検査の需要は年々高まっているといいます。需要の高まりにもスムーズに対応したいとの思いから、佐藤内科クリニック天満駅前分院には3室の内視鏡ブースと7台のリカバリーベッドを備えているそうです。また、大腸カメラ前の下剤を院内で服用する際の専用フロアも用意するなど、患者さんがリラックスして検査を受けられるよう配慮されたそうです。

内視鏡システムは、NBI（狭帯域光観察）を搭載した先進的なものを導入されています。このシステムは特殊な光を用いることで微小な病変も見つけやすくしてくれるそうで、がんや将来がん化する可能性の高いポリープの早期発見に役立つと佐藤先生はいいます。さらに、佐藤内科クリニック天満駅前分院では、モーニング大腸カメラやイブニング胃カメラと称して、早朝や夕方の内視鏡検査にも対応されているとのことです。今までスケジュールの都合が付かずに内視鏡検査の機会を逃していた方は、ぜひ早朝や夕方の検査を検討してみてほしいといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
• 日本消化器病学会 消化器病専門医
• 日本内科学会 認定医
• 日本肝臓学会 肝臓専門医

佐藤先生の所属クリニック

佐藤内科クリニック天満駅前分院

西山先生はこんなドクター

西山先生は長年、消化器疾患を取り扱う施設や救急医療の現場で幅広い経験を積まれました。そのなかで、内視鏡によって病気の早期発見と治療を目指したいとの思いを持ち、にしやま消化器内科の開業されたそうです。にしやま消化器内科では患者さんがより気軽に検査を受けられるよう、鎮静剤を用いた内視鏡検査に対応されているといいます。鎮静剤によって半分眠ったような状態で検査を受けられ、患者さんの恐怖心や痛みをおさえることができるというです。

消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である西山先生は、検査の精度を高めるために、先進的な内視鏡システムを複数台導入されています。例えば、大腸カメラのスコープ部は腸壁に合わせて自然に曲がったり、挿入部の硬さを変えられる機能を備えており、検査中の患者さんの苦痛を軽減することにもつながるといいます。さらに、提携医院での外科手術が必要な際などに、内視鏡所見をスムーズに共有できるような体制も整えているそうです。おなかの検査に特化したクリニックとして、その使命を果たせるようさまざまなこだわりと工夫を持って診療にあたられているといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本内科学会 認定医
• 日本消化器病学会 消化器病専門医
• 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
• 日本肝臓学会

西山先生の所属クリニック

にしやま消化器内科

藤田先生はこんなドクター

日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医である藤田先生は、よりたくさんの患者さんに内視鏡検査を受けてもらい、がんの早期発見と予防に努めたいとの思いから、鎮静剤麻酔を使った内視鏡検査を行うことで患者さんの苦痛を軽減するよう工夫されているそうです。また、大腸内視鏡検査の前に飲む大量の下剤も患者さんにとって大きな負担になるといいます。そこで森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニックでは、新しい下剤を採用することで下剤の飲む量を従来より少なくおさえているそうです。胃カメラについては、鎮静剤を希望しない患者さんのために鼻からの挿入にも対応されているそうです。

藤田先生が理事長を務める森ノ宮胃腸内視鏡 ふじたクリニックでは、仕事や家事で丸一日の休みが取れないといった方への配慮から、早朝開始のモーニング胃カメラも実施されています。また、忙しくても少しでも早く検査を受けてもらえるようにとの考えのもと、胃カメラと大腸カメラの同日検査や土曜日の内視鏡検査も行っているそうです。藤田先生は、過去の内視鏡検査でつらい思いをした方や初めての検査で不安があるという方もぜひ相談してほしいといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
• 日本消化器病学会 消化器病専門医
• 日本肝臓学会 肝臓専門医
• 日本内科学会 認定医

藤田先生の所属クリニック

森ノ宮胃腸内視鏡 ふじたクリニック

淺井先生はこんなドクター

淺井先生が部長を務める多根総合病院 内視鏡センターは、消化器内視鏡に特化した医療機関として、先進的な技術と設備を駆使した内視鏡検査と内視鏡治療を提供されているそうです。淺井先生は、できるだけ患者さんにとって楽な検査を行い、受診率を向上させることを目標とされています。早期受診はがんの早期発見にもつながり、早期に発見されたがんは侵襲性の少ない内視鏡による治療がしやすいといいます。

多根総合病院内視鏡センターでは、消化管における早期がんの治療である内視鏡的粘膜下層剥離術（ESD）などの高度な内視鏡治療を実施されています。また、セカンドオピニオンも受け付けており、ESDによる治療ができるかどうか気になる方はぜひ相談してほしいと淺井先生はいいます。内視鏡の検査は患者さんの負担を軽減するために、経鼻内視鏡検査や、鎮静剤と鎮痛剤を使った検査にも対応しているそうです。大腸カプセル内視鏡といった新しい技術も積極的に導入し、患者さんが心配なく高精度な検査を受けられるよう、日々努められています。

主な資格・所属・学会

• 日本内科学会 認定医・総合内科専門医
• 日本消化器病学会 消化器病専門医
• 日本消化管学会 胃腸科専門医・指導医
• 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医

淺井先生の所属クリニック

多根総合病院 内視鏡センター

谷口先生はこんなドクター

谷口先生は総合病院での勤務時代に、定期的な内視鏡検査によってがんを早期発見することの大切さを身をもって感じたそうです。そのため、康心会消化器内視鏡クリニックの理事長となった現在も、内視鏡検査に対する不安や嫌なイメージを払拭できるよう、負担の少ない胃カメラおよび大腸カメラ検査の提供を目指されています。具体的には、胃カメラと大腸カメラともに麻酔を使うことで、患者さんの苦痛の軽減に努めているそうです。

よりたくさんの患者さんに内視鏡検査を受けてほしいと考える谷口先生は、土曜日も平日と同様に検査を受けられる体制を整えられています。さらに胃カメラに関しては、平日17時以降の検査や、絶食状態であれば受診当日の検査も可能だとのことです。谷口先生は、医師をはじめ、クリニックのあらゆる職種のスタッフにも、日々進歩する内視鏡分野の知識や技術を知ってもらうため、毎月のミーティングを行っているといいます。このように、精度の高い内視鏡検査を実現し、患者さんが内視鏡を身近に感じられるよう、日頃からさまざまな努力を重ねているといいます。

主な資格・所属・学会

• 日本内科学会
• 日本消化器病学会
• 日本消化器内視鏡学会
• 日本肝臓学会

谷口先生の所属クリニック

康心会消化器内視鏡クリニック